パチスロ 3 号機

パチスロ 3 号機

 洋一は深くため息を吐いて軽く身を乗り出し、テーブルに両腕を載せて体重を掛けると馬鹿にするような笑みを浮かべた

「何を一人で抱え込んでんだよおまえはさぁ

今更遠慮する仲かぁ?」 “友だち”を始めてからお互いたくさんの姿を見せ、または見られて来た

もうそろそろ、素直なところを見せてもいいと思うのだが

 「やれやれ」と苦笑して肩の力を抜くが、優樹は分が悪そうに視線を斜め下に逸らしてムスッと頬を膨らませてしまった

自分でも思い当たる節はあるが、それを即認めるのはシャクなのだろう

 「うるさいっ」と言わんばかりの不愉快げな態度に、洋一は再度ため息を吐いた

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「久し振りに長く一緒にいて、おまえが変だ、ってみんなわかったんだよ

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写真もさ、よくよく見ればなんかおまえだけ距離感があるっつうか」 優樹は、テーブルに置いてあるフォトブックにチラッと目を向けた

――確かに、子どもたちとの写真ばかりだった

「生美は今のところこっちに帰ってくる予定はないって言ってるし……

おまえも、あいつがいなくなって気軽に愚痴こぼせる相手もいないだろ? 溜め込んでることとかあるんじゃないか? 河田もおまえのことを心配して来てくれたんだぞ」 最後の言葉に真琴は顔をしかめたが、「まあいいわ、覚えてなさい」と言わんばかりに不敵な笑みを浮かべて口出しは止めた